田村装備開発 Stealth Glove
手袋の規格 画像5参照 (ミリ)
S M L LL
① 165 170 180 185
② 90 95 100 105
③ 80 85 90 95
④ 30 30 33 35
※ 若干の個体差があります
※ 伸縮性のある生地と薄くしなやかな革を採用しておりますので、ストレッチします。
■ 製品紹介
トリガーアクションと装着感を第一優先にデザインしたモデル。
伸縮性と通気性の高いメッシュ生地を採用。フィット感が特に良く、ストレスは殆どありません。
掌には薄くしなやかな日本製の本革を採用しており、トリガーを引く際の指先の感覚を大切にしている方にオススメです。
グリッピングの向上、及び補強を目的とし、滑り止め加工がされた合皮を各所に縫い付けておりますので、射撃のみならず、細かい作業や運転用グローブとしても適しております。
【 使用した感想 】
1 元陸上自衛隊 第一空挺団 Sさん
革がしなやかで、とにかく射撃がし易いです。
暑い日に使用しましたが、通気性が良く長時間装着していても不快感がありません。
薄くて携帯性も高いので、予備グローブとしても最適です。
2 田村装備開発 RBT特級 Tさん
射撃用として考えるならば、田村装備開発のグローブの中でも特に性能が良いです。
ピッタリと手に吸い付くような装着感なので、グローブによる保護の安心感がありつつ、素手に近い感覚で撃てます。
3 即応予備自衛官 Kさん
CQB Tactical Glove Model 3 Shortと比べると、軽量化され胸ポケット等に入れても膨らむことがなく、二つ折りの状態で厚みが約60%減となっていました。携帯性に優れ、着けたときの圧迫感もありませんので、長時間の使用に向いています。
また、メッシュを多く使われているので、雨の中でも問題なく使用でき速乾性もあります。
CQB Tactical Glove Model 3 Shortとの使い分けにより、グローブの寿命を延ばし、質の良いグローブを使い続ける方には経済的です。
【 田村装備開発 訓練講師より 】
1 代表取締役 田村 忠嗣 (元警察 機動戦術部隊)
射撃精度を向上させるため、出来る限り素手に近い装着感、且つ滑りにくいことを目標にしてデザインしました。
軽装が重視される隠密戦にも最適なグローブであるため、ステルスグローブと名付けました。射撃精度と装着感を特に重視される方にオススメです。
2 訓練教育部長 長田 賢治 (元陸上自衛隊 特殊作戦群)
陸上自衛隊時代、一般部隊で勤務していた頃はグローブと云えば「革手(かわて)」であり使用感より価格を重要視しておりました。
それからの約10年の月日はグローブへの考え方を大きく変えました。
これまでいろいろなグローブを使用してきましたが、戦闘に特化した事で考えるとModel3が私の中で最高のグローブでしたが、この度ステルスグローブの製作に携わり、実際に装着・使用してみて、新たな最高のグローブに出会うことができたと自負しております。
その使用感等についてはテストして下さった方々のお言葉通りです。
私が皆様にお伝えしたいことはこのスペックでお求めやすい価格ということです。
昔の私と同じように未だ「革手」をご使用の方はぜひ一度ステルスグローブをお試し頂けると多くの気づきがあると思います。
※注意
本製品は革を使用しているため御使用後に濡れている場合は布等で水気を取り、風通しの良い所で陰干しして下さい。
補足
グローブは、2枚以上を交互に使用されますと、長持ちいたします。
表面がカサ付いてきた際は、皮革クリームを薄く塗っていただくと長持ちします。